/月影/Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』製作発表会見レポート

そのキョーレツなヴィジュアル写真でも、巷で大いに話題を集めている劇団☆新感線の待望の新作公演、Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』。その製作発表会見が、1月25日に都内の某劇場にて行われました。なお会見場の広さなどを考慮し、当日参加したマスコミ陣はごく少人数。インターネット配信も駆使しての、この時世ならではのスタイルの会見となりました。

まずは脚本の中島かずきさんに演出のいのうえひでのりさん、続いて出演者の古田新太さん、阿部サダヲさん、浜中文一さん、西野七瀬さんが劇団月影花之丞のロゴ入りのTシャツにお揃いのえんじ色のジャージの上着を羽織って現れ、各ポジションに着くと、そのあとで木野花さんが今回演じる月影花之丞の扮装で堂々登場! その圧倒的な存在感と貫禄には、この会見のMCである中井美穂さんもつい「先生、よろしくお願いします」と声をかけてしまうほどです。

1996年に初演、2003年に再演された新感線の公演『花の紅天狗』の登場人物、月影花之丞を18年ぶりに復活させることについて、

「よもやもう一度、月影花之丞を演じられるとは思っていませんでした。今、木野花から花之丞になるために四苦八苦しながら稽古している最中です。今度こそいのうえさんのつける段取りをものにしたいとリベンジする気持ちで稽古に臨んでいますが、やはりなかなか大変で毎日泣きたい気分です」

と木野さんが一言挨拶を行い、いよいよ会見はスタート。

その後、順番に披露した各自の主なコメントをここでご紹介します。

作:中島かずき

「最初に断っておきたいのですが、これは『花の紅天狗』の続編ではありません。まったくストーリー的には何の関係もない、言ってみれば木野花さんが演じる月影花之丞シリーズの第2弾です。つまり、前回の舞台を観ていなくても楽しめるものになっております。去年の夏にプロデューサーから連絡があって2021年の春公演をどうしようと打ち合わせをした時、出演者はここにいるキャストを中心にした10人くらいで、そこに木野さんがいるのであれば月影花之丞復活がいいんじゃないかと思ったんですね。すると、いのうえくんも同じような気持ちでいたというので、じゃあそういうことにしましょうとトントンと話が決まりました。そうやって大急ぎで書いたにもかかわらず、この脚本を書くのは非常に楽しい作業でした。僕の手の中にまだ月影花之丞がいたというか、木野さんがこの手の上にいて「こう言うのよ!」と言われて書いていったような感覚だったというか。まるでセミドキュメンタリーみたいなものです(笑)。約2時間の上演時間で、まるで新幹線で突っ走るようにあっという間に終わるお芝居ですので、楽しんでいただければと思います」

演出:いのうえひでのり

「この2021年の春公演をどうするかという話をしていた時、元々考えていた公演ではキャストとスタッフで100人前後になってしまうので厳しいね、ではもっと少人数で、それも重い話ではなくて……と、かずきくんと話していたら、この時期に明るく笑い飛ばせる芝居は月影花之丞しかないなと思ったんです。そして今まさに、18年ぶりに木野さんを前にして稽古をしているのですが、まったく以前と変わらなくて。とても面白い芝居になるんじゃないかと、期待しております。正確にはミュージカル作品ではないのですが、ことさら、無理やりミュージカルな場面を入れたりしているので、それはそれで楽しんでいただけるかと思います。それとこれまで取材を受けるたびに古田から「パロディのネタ元が古い」とさんざん言われ、40歳以下のお客さんには通じないんじゃないかというので、ここで改めてヒントを少し。たとえば某家庭教師のCMにも使われている国民系アニメなんかがわりと大きくフィーチャーされているので、若い方はちょっとだけでも勉強しておくとより楽しめます。と、いうことくらいは匂わせておこうかなと(笑)。そして今回のポスターのヴィジュアルに出ているキャラクターに関しては、要するに劇団月影花之丞で上演されたであろう、もしくはこれから上演するであろう作品の登場人物であるという設定なので、今回の舞台に出てくるかどうかはわかりません!」

古田新太

「今、稽古中なんですが、今はまだ何が面白いのかがわからない状態です……(笑)。とても混沌とした稽古場なので、実はその稽古場の様子をお見せしたほうが面白いんじゃないかと思っているくらいです。出来上がったものがどうなるかは本番までのお楽しみ、ということですね。とにかく木野先生がまったく段取りを覚えられないもので。台本に書いていないセリフを言い出したりもします。オイラは“じいじ”という役名のところで、“ばあば”と呼ばれたり。稽古場の段階でそんなに面白いことばかりされると、もったいないなって思いますよ。あれはどういうつもりなんですか、オイラたちを楽しませようとしているんですか?」

といきなり聞かれた木野さん、「そんな余裕はない!ただ花之丞をやろうとすると木野花が崩壊していく感じなのよ」と苦笑い

「ともかく、そんな稽古場の様子は録画しておいてネットで流せばいいのに、と思っています」

阿部サダヲ

「こういう、笑いに特化した舞台に出られるのはすごく嬉しいです。今もご覧になった通り、稽古場でもこうした古田さんと木野さんとの掛け合いが見られるので、とても楽しくて。木野さんが動きの段取りでテンパってらっしゃるところに、たまたま救急車が通りかかったら古田さんが「迎えが来たよ」と声をかけたのが、今のところ一番面白かったなあ。あと、木野さんが“力技”というセリフをなぜか“太っ腹”と勝手に変えたりするのも……」

というと、木野さんが「セリフを変えたわけじゃない、出てきちゃうの!」と言い訳

「そうですか、出てきちゃうんですね(笑)。僕は木野さんと舞台では初共演なんですが、これまで先生とか偉い人のイメージがあって。完璧にセリフを言い、動きも完璧なんだろうと思っていて、台本を覗けばびっしり書き込みがしてあるし、ものすごくちゃんとしている方なんだろうと思っていたんですけどね。でも休憩時間が終わるタイミングでトイレに行っちゃったりして、そこにまた古田さんが「自由!」ってツッコミを入れたりするんで、日々、本当に楽しいです。ちなみに僕は、40歳越えているのでネタ元はみんなわかります。たとえば“スイス銀行”とか、昔見ていた作品のキーワードみたいなものが出てくるとドキッとしますね」


浜中文一

「僕は今回、初めて新感線に参加させていただきます。周りのいろいろな人から新感線の稽古はいっぱい動くからキツイよと聞いていたのですが、意外と僕は今回、年齢は若いほうなのに全然動いていなくて。予想していたよりも楽しく稽古させていただいていますし、もうとにかくずっと笑っています。個人的には、古田さんと阿部さんは『木更津キャッツアイ』というドラマで見ていて、あの時のお二人の役が今も強く印象に残っていて。そんなお二人と一緒に舞台に出させていただけるというのは、本当に嬉しいことです。」


ここで、いのうえさんからは「初めて『50shades!』で浜中くんを観た時、お金持ちの変態の役でそれが驚くほどに素晴らしかった!」と称賛され、古田さんからは「ブンは普通に芝居が巧いし、信頼できる。こんなに綺麗な顔をしているのにたぶん変態です(笑)。今後はいらないアドバイスをいろいろしていこうと思います」、さらに阿部さんからは「えっ、変態なの? まだ机をナメたりはしていないみたいですけど……」とホメられたりツッコまれたりしていた浜中さん。「あの時はそういう役だったんです、仕事です!」と間髪入れずに叫び、会場をさらなる笑いの渦に巻き込んでいました。

西野七瀬

「私自身が舞台に出るのがほぼ初めてなので、舞台の稽古ってどういうものなんだろうということからわからなくて、まるで未知の世界だったんですけれども。初日は緊張し過ぎて誰の目も見られず、ストレッチの時ですらずっと緊張していました。ガチガチで身体を柔らかくしなきゃいけないのに力が入ってしまっていて。でも本当にとても楽しくて居心地のいい場所だなって、昨日の稽古くらいから思い始めました(笑)。ようやく慣れてきたのかもしれません。(古田さんからの情報によると前日の稽古では劇団員たちと集団で動く場面があり、西野さんがとても楽しそうにしていた、とのこと)本番まであと1カ月ほどですが、さらに馴染んで楽しく稽古を重ねていけたらと思っています。初日の稽古の時から毎日のように、古田さん、いのうえさんに「もっと声を張ったほうがいいよ」と言っていただいていて。早く、そう言われないようにしなきゃと思っているところです。」

さらに木野さんから「初舞台に近い状態でこの作品を体験しておけば、もう大抵の舞台が大丈夫というくらいに自信がつくんじゃないかと思いますよ。でもね、私が見た限りではまだそんなに揉まれていないです。ここから先、どんどん欲を持っていけばもっと楽しくなるんじゃないかなと思って期待して見守っています」と言われ、西野さんは「はい、がんばります!」。

「とにかくみなさん、とても頼れる先輩の方々ばかりですごく安心感があります。そんな稽古場で私は末っ子的なポジションでいられるわけなので、それもすごく楽しんでいます。」

木野花

「これは喜劇というか、ほぼ全編が笑いで、そこに歌と踊りもあって。でもね、その根底には意外と“演劇愛”がドーンとあるんですよ。その演劇への愛、劇団の力というものが最終的に立ち上がってくる作品でもあって。私は時々、自分の言うセリフを深いなって思ったりもしています。まあ、私が言うと、おかしくなっちゃうんですけどね。それこそ花之丞が言うところの「命を賭けて」、このバカバカしい芝居を本気出してやったら、もちろん相当古いネタとか昭和の匂いもしますけれども、そこも全部ひっくるめてとてもいい芝居になるんじゃないかと思っています。あと、残る問題は私だな、と(笑)。私がいかにいのうえさんの段取りを自分のものにし、舞台に立てるか。そこを目指して、必死に稽古をし続けます!」

特にこの木野さんの発言中には共演者たちからのツッコミやいじりが頻繁に入り、会見場は爆笑に次ぐ爆笑。たとえば、こんなやりとりがありました。

—MC「初演では、歌もダンスも立ち回りもたっぷりありましたね」

木野「それが今回は、ないんですよ。だから本当ならすごくラクなはずなんです。それなのに今、いのうえさんのダメ出しが雪崩のように情け容赦なく、私に襲いかかってきていて。私だけ、いじめにでもあっているような気がして。古田なんて全然動いていないように見えるのね、慣れてるし稽古だからチャラ~っとやっているようで」

古田「行っておくけどオイラは野田(秀樹)さんや蜷川(幸雄)さんの稽古場でもああいう感じですよ」

木野「そうですか……。どこの稽古場でも変わらないってことね……。浜中さんも若いのに、いのうえさんのダメ出しにも全然メゲずにささっとやれていて。台本を覗くと何も書き込みがなくて、真っ白なんです。私なんて“ゼロ点に戻り、このセリフで右に曲がる”とか全部書いておかないと忘れてしまうので、そういう書き込みで真っ黒なんですけど」

古田「台本に書き込みする人って、もう古いですよ」

木野「わかってますよ! でも書かないと入って来ないし、それくらい多いんです!」

—MC「以前の取材で、古田さんが木野さんのことをとにかく守るとおっしゃっていましたが」

木野「それはうれしかったです。そこは遠慮なく守ってもらいたい。初演の時も私、テンションが上がると自分が今どこにいるかわからなくなって上手に引っ込むべきか、下手に行くべきか忘れてボーっとしてしまったことがあって。そうしたら古田が袖からやってきて「こっちだ!」って引っ張って助けてくれたんです。またそういうことが起きないとも限らないですからね」

古田「その時、木野さんが言った言葉が「私をどこに連れて行くの~」でしたからね」

浜中「木野さんは本当に面白いです。稽古場では席が隣なんですけど、何かブツブツ言いながら戻ってきたと思うとバーッと台本に書き込みをしていて。この間は、セリフの修正とかで台本に貼る紙の裏側にどうやら大事なことが書いてあったみたいで、貼ってしまったあとに一生懸命光に透かして見ようとしていたりしていましたね」

西野「特に木野さんはセリフも動きも、その分量がものすごく多いので本当に大変そうだなあと思って見ています」

阿部「やっぱり木野さんがいらっしゃらない日は、稽古の進みが早いです(笑)。でもいらっしゃると、ものすごく楽しいですよ」

—MC「でも木野さんご自身が演出される舞台の時には、やはり容赦なく演出をなさるんですよね」

木野「だから私、いのうえさんの気持ちもよくわかるんです。なるべく姿勢としては「そんなことできない」とは口が裂けても言わないようにしているんですけど。でも身体が動かなくて……。言われた通りにやりたいんですけれどもね」

古田「木野さんの演出は厳しいですよ。オイラも何回か受けていますけど、俳優をとことん追い込みますからね。いのうえさんとはある意味、逆パターンの演出です」

木野「でも、いのうえさんだって俳優を追い込むじゃないですか」

古田「オイラは追い込まれたこと、ないな(笑)」

木野「わかりました、私が勝手に追い込まれているんです!(笑)」

そしてインターネット配信を使った記者からの質疑応答コーナーを経て、最後には改めて出演者を代表して古田さんからお客様に向けて

「昨年はウチの劇団の公演が2本も中止、延期となってしまい、非常にさびしい思いをしたんですけれども。今回の出演者の中で今、ここにいる劇団員はオイラだけですが、こうして木野先生とサダヲくん、ブンとなぁちゃんと一緒に、本当にくだらないことを一生懸命考えております。本当に、みなさんガッカリすると思いますよ(笑)。このコロナ禍に、こんなにガッカリすることがあるんだ!と思われるとは思いますが、ぜひともチケットを買って観に来てください。よろしくお願いします!」

とコメントし、会見を締めくくりました。

新感線のオモシロ系の公演ならではのことではありますが、なかなか具体的な内容が出ない中、少しだけ披露したヒントを手掛かりに想像を膨らませつつ、初日の幕が開くのを心待ちにしていただけたらと思います。いよいよ、東京公演は2/26(金)から、大阪公演は4/14(水)から、すべてが明らかになります! どうぞお楽しみに!!

TEXT:田中里津子 撮影:田中亜紀

公式サイトで、チラシのダウンロードも開始しました!

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』公式サイト⇒

/月影/公演グッズ詳細決定!1/26(火)よりネット販売開始!

★重要なお知らせ・1/27(水)★
『月影花之丞大逆転』公演グッズのネット販売に関しまして『戯曲本』の発売日が2/26(金)に変更になりました。詳しくはこちらをご参照下さい
→ 重要】戯曲『月影花之丞大逆転』発売日変更に伴う大事なお知らせ(イーオシバイドットコムinformation)

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』の公演グッズの詳細が決まりました

定番の『公演パンフレット』に加え、中島かずき書き下ろしの『戯曲本』、公演会場で声援代わりに振って欲しい『ペンライト』、日常で必須アイテムとなった『エコバッグ』《劇団月影花之丞》仕様『Tシャツ』の全5点となります!

そして、来月2月26日に開幕する東京公演に先駆け、一部グッズを本日1月26日(火)正午よりネットにて予約販売いたします!(詳しくは本記事の下部をご参照ください)

>>イーオシバイドットコム内グッズ一覧ページへ


一足早く本作の世界をお楽しみいただきつつ、ぜひこれらのグッズをお持ちになって劇場までご来場ください。

【公演グッズ一覧】

■公演パンフレット

公演パンフレットは、現在鋭意制作中!作品の世界がぎゅぎゅっと詰まったステキなパンフレットをご用意します!果たしてどんな内容になるのかどうぞお楽しみに!!
※ネット販売は2月下旬を予定しています。

★2021年2月19日(金)追記
公演パンフレットの詳細&ネット予約のご案内するブログ記事をアップしました!
→ 《公演パンフレット》詳細発表&ネット予約のご案内

¥2,000(税込)



■戯曲本

著者・中島かずき《直筆サイン入り》の戯曲本!
あちらの登場人物のあんなセリフも、こちらの登場人物のアレなセリフも、元はぜーんぶ、この本の中に!!

¥1,650(税込)



■ペンライト

《Yeah郎くん》(※)が光り輝くペンライトが登場!
Yellow⚡新感線グッズらしく、黄色く光ります。点滅もします。

★劇中での使い方などの詳細を別記事でご案内しました!
みんなで振ろう!《Yeah郎くんペンライト》!~ペンライトの使い方

¥2,500(税込)

(※)<Yeah郎くんとは>
いつもの新感線公演とはちょっと違った「Yellow⚡新感線」が発車するとなった時に、楽しい気持ちで元気いっぱいに発車したいと思い、いのうえさんに相談した数日後…スケッチブックに描かれた「Yeah郎くん」が誕生しました。
当初「イエローくん」と名付けられて、親しみが増してきた頃に再び事務所に現れたいのうえさんは「名前の表記は『Yeah郎くん』で!」と衝撃の事実を伝えました。
誰も予想しなかった表記! けれども、なんか元気の出る名前! YEAH!
ということで爆誕したYeah郎くん。
気が付けば、公式サイトに現れ、公式動画ではしゃべり始め、どんどんと命が吹き込まれています。当初のコンセプトの「Yellow⚡新感線」をイメージしたキャラクターから、どんどん成長していくYeah郎くん。でも、まだその人格は定まっておらず、自由奔放にふるまうYeah郎くん。
今後もサイトやロビーに現れると思いますので、みなさまどうぞかわいがってくださいませ。


■エコバッグ

今や日常で必須アイテムとなったエコバッグ。
内側に収納ポーチがくっつけて、カラビナまでつけたりと「絶対にポーチを失くさないために」を考えて作りました。なぜならば、我が家には相方のポーチの行方がわからなくなったトートバッグがあるから。みなさんも思い当たる節はありませんか?パンフレットも入る大きさなのに、小さく畳める!Yeah郎くんが買い物の楽しさを増してくれる!
Yellow⚡新感線にちなんで色はイエロー!

¥2,000(税込)



■Tシャツ

今回のTシャツは「劇団月影花之丞」の劇団公式Tシャツ仕様!
胸側に劇団ロゴを入れ、背中側に『月影花之丞大逆転』の公演ロゴを入れてます。
Yellow⚡新感線っぽくイエローと、白、そして定番の黒を作りました!ロゴもそれぞれのカラーに合わせてちょっと変えています。これを着れば、あなたもトンデモ劇団の‌一人です!
各色S/M/L/XLサイズをご用意!


¥3,000(税込)



【劇場・ネット販売に関して】

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』の公演グッズは、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ネット販売を予定しております。詳しくは下記を御覧ください。

なお、劇場では『公演パンフレット』『ペンライト』のみ販売を予定しております。予めご了承ください。(※変更になる場合もございます)

Yellow⚡新感線
『月影花之丞大逆転』公演グッズ
ネット販売に関して


公演グッズをイーオシバイドットコムにて予約販売を行います。
※なお「公演パンフレット」は2月下旬より取り扱い予定です。
「戯曲本」発売日が2/26(金)に変更になりました。詳しくはこちらをご参照下さい


[予約開始]
2021年1月26日(火)12:00(正午)~

[発売日]
◎「ペンライト」「エコバッグ」「Tシャツ」
2021年2月18日(木)
◎「戯曲本」
2021年2月26日(金)

>>イーオシバイドットコム内グッズ一覧ページへ




2021年劇団☆新感線41周年春興行
Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』

/月影/【東京公演】チケット発売日直前先行受付のお知らせ1/18(月)正午から

  Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』東京公演の、チケット発売日直前先行が決まりました!
この機会をご利用ください!

【受付期間】 1月18日(月)12:00~1月25日(月)23:59

※インターネットでの抽選受付です。
※お一人様1公演につき2枚まで申込いただけます。

【東京公演】2021年2月26日(金)~4月4日(日)東京建物Brillia HALL
【一般発売】2021年1月30日(土)10:00発売
【お問合せ】 サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12:00~15:00)

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』公式サイト⇒

/月影/公演ビジュアル解禁!

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』のビジュアル解禁です!

キャスト全員が結集した強烈なビジュアルがついに完成しました!!

ビジュアルコンセプトは、「劇団月影花之丞が上演してきた人気公演のキャラクターに扮した劇団員たち」です。それぞれの作品&キャラクターは劇団月影オリジナルではありますが、懐かしの名作やら人気の作品への愛あふれるリスペクトの数々、どうか怒らずに広い心でご覧ください。(注:今作の本編に登場するとは限りません。)

今回の公演の出演者は11人と小人数となりますが、劇場を埋め尽くすべく、強烈なキャラクターたちが所狭しと走り回ります。どうぞご期待ください!

ビジュアル完成に伴い公式サイトに、撮影のメイキング映像やキャストコメントなどコンテンツを追加公開しております。こちらもぜひご覧ください。

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』公式サイト⇒

/月影/『月影花之丞大逆転』東京・夜公演の開演時間を変更いたしました

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』東京公演 
夜公演の開演時間変更について

2021年1月7日発令の緊急事態宣言を受けて、東京公演の18時開演の公演を、17時30分開演に変更させて頂きます。該当日程は、公演スケジュールをご確認ください。 また、該当公演を各ファンクラブ等の先行販売で既にご購入いただいたお客様へは、各ファンクラブ、販売元より追ってご案内申し上げます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程、どうぞよろしくお願いいたします。

2021年1月8日
ヴィレッヂ・劇団☆新感線

Yellow⚡新感線『月影花之丞大逆転』公式サイト⇒

/第六ストア/グッズ第1弾・3つのトートバッグ本日正午より予約開始!発売は2月19日(金)!

劇団☆新感線の劇団員であり小道具担当のインディ高橋が、一つ一つココロを込めて手作りするグッズを販売するWEBショップ『第六ストア』が、《1月7日(木)12:00(正午)》イーオシバイドットコム内に正式オープンします!

そして、同時に記念すべきグッズ第1弾となる、3種類の『隙ありトートバッグ』 の《数量限定・予約販売》を開始致します!

インディ高橋オリジナルグッズWEBショップ
『第六ストア』


公式サイトオープン!
イーオシバイドットコム内特設サイトへ

グッズ第一弾は「隙きありトートバッグ」3種!
[予約期間] 2021年1月7日(木)12:00(正午)~2月8日(月)
[発売日] 2021年2月19日(金)

1点1点がインディ高橋(高橋岳蔵)さんの手作りということで、同じデザインでもひとつひとつ風合いが異なります。新感線の小道具作りで培われた匠の技が余すことなく注がれた、まさに唯一無二の超プレミアムなアイテム!
各デザイン【10点限定】となりますので、予約期間内でも数量に達し次第、販売は終了となります。見つけたら即買いをおすすめ!価格はそれぞれ22,000円(税込)です!

商品の詳細などは『第六ストア』公式サイトへ!!